「言葉の階(きざはし)」第三十五章:ふたたびコバエ

2020年9月16日 水曜日

「言葉の階(きざはし)」第三十五章:ふたたびコバエ

特別連載企画 第三十五章 ~ ふたたびコバエ ~

 アメリカの映画界では10年単位で、その時代を代表する、
あるいは象徴するスターが存在していた。
古くは「強いアメリカ」「アメリカの良心」を体現していたゲーリー・クーパー、
ジョン・ウェイン、ジェームズ・スチュアートといったところだが、
これが1950年代に現れたスターがそれまでの常識を一気に覆す。
マーロン・ブランド。我々にとっては、
「ゴッドファーザー」の爺さんのイメージが強いが、
黒の革ジャンにふてぶてしい表情。アメリカのスター観は変わる。
60年代はマーロン・ブランドと同様「反逆児」のイメージで登場したポール・ニューマン。
それとアクションスターとして独自の道を歩んでいたスティーブ・マックイーン。
70年代はいきなりアンチヒーローの時代となる。
いわゆるニューシネマと称される「俺たちに明日はない」
「明日に向かって撃て」「イージーライダー」「真夜中のカーボーイ」等々。
既成概念、常識といったものへの反発。権力への対抗心と自由への希求。
映画の主人公たちは犯罪者や等身大の人間、
およそヒーローとはかけ離れた見栄えもさえない人々で、その多くはラストで死んでいく。
代表的な俳優は、ジャック・ニコルソン。ダスティン・ホフマン。アル・パチーノ。
これに映画監督、製作者としても才能満開の
ウォーレン・ベイティとロバート・レッドフォード。
彼らは毎年のようにアカデミー賞にノミネートされ、
最終的には生涯、受賞できない俳優もいた。
こんな70年代。それぞれ独自の道を歩んでいたから、
時代を象徴、代表するスターは「いなかった」。
ただ、あまり映画賞に縁がなく、アメリカらしい爽やかな2枚目スター、
ロバート・レッドフォードが「なんとなく」という感じで
70年代を代表するスターであったのだろう。

 この頃の映画や音楽の話をしたらきりがない。

 そこで80年代は「ヒーロー回帰」と相成る。
70年代後半の「スターウォーズ」以降スクリーンにヒーローが帰ってくる。
その代表がハリソン・フォードだろう。「スターウォーズ」の「ハンソロ」役でブレイクすると、
大統領から未来の戦士、どこか昔の西部劇を思わせる佇まいで大スターとなるが、
「一番のはまり役は?」と尋ねられると、
「インディ・ジョーンズ」とキャラクター名を挙げてしまう。

 またコバエが出てきた。昨年の春から綴っているこのシリーズは40編、
1年間で終了するつもりだった。5月にはなんとか・・・と思っていたのだが、
題材が思い浮かばない。ついでに根気もない。
まさか再びコバエに悩まされる時期までずれ込むとは思わなかった。
今年は梅雨の期間が長く、ゴミが臭気を漂わすことも多かった。
あちらこちらでコバエを目にした。黙っていると、
いつに間にか成長して飛ぶのも大儀そうになっているので「コバエホイホイ」という
ちょっと値が張る物を見栄張って買い求めた。

 例によってコバエが多くいるキッチンのテーブルに置いておくだけで何匹か撃沈している。
ところが、ある日ちょっと流しで水を出したら、やたらとコバエが飛び交った。
関係ない話だが、「インディ・ジョーンズ失われた聖櫃」の中で、
意表を突かれた、というか拍子抜けして思わず笑ってしまうシーンがある。
現地でさまざまな危機に遭遇し、インディはそのたびに危機を脱する。
そこにいかにも強そうな黒づくめの大男が大きな剣をもって登場。
ここで、昔の歴史劇のように剣で一騎打ちと思った瞬間、拳銃でズトーン。

 「これってありかよ」と思いつつ、笑った。そんなわけで、
このとき、やたらコバエが多いので噴霧器の殺虫剤を使ったら、大量に落ちた。
おもわず笑った。

 

☆★**~*パンダの独り言*~**★☆(14)

2020年9月15日 火曜日

最近は、日の出は遅くなって、日の入りはだいぶ早くなりましたね。
私は30代までは夏が苦手でした。
非常に多忙だったこともあって、夏を楽しむ余裕なんてなかったです。
通勤するのが精一杯といいますか…笑
でも、ここ数年はなんとなく夏の終わりをさみしく感じるようになりました。
夕暮れ時にふと頭の中に流れる曲は、山下達郎さんの『さよなら夏の日』♪
としまえんでのデートの思い出を歌った曲だそうですよ。
としまえん、終わっちゃいましたが・・・

なんとなくしんみりの香香のブログ・・・今週もお付き合いくださいませ。

**********
コロナの影響が経済活動や企業活動に出始めて、半年余りが経ちますが
新しい生活様式に慣れてきたようにも思います。
特にマスク着用については、着けていないことの方が違和感すら覚えます。
皆さんはいかがでしょうか。

コロナを乗り越える、またはコロナと共に生きるために
様々なアイデアでこの状況を乗り切ろうとしている方々が多いと思います。
これまでやらなかったこと、自分の仕事にはあまり関係がなかった分野などにも興味を持って
新しい発想で取り組もうとしていると思います。
当たり前のことですが、私を含め、今ほど柔軟な発想が求められているときはないと実感します。

コロナと共に生きるためのアイデアを考えて、形にしていくこと。
根気強く、向き合って形にしていくこと。

途中で息切れしたり、走るのをやめたり・・・
それでもあきらめずにレースを続けていればゴールできるでしょうか。

できます!
強い信念を持って、今週も船を前へ前へ進めましょう。

**********
今日のパンダの独り言
But we were in then and it was the point of no return.
We went ahead and made it.           Walt Disney

もう後戻りはできません。
そのまま前進し続け、成功を手に入れるのみです。


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「言葉の階(きざはし)」第三十六章:西瓜

2020年9月9日 水曜日

「言葉の階(きざはし)」第三十六章:西瓜

特別連載企画 第三十六章 ~ 西瓜 ~

夏休みも残り日数を指で数えられるようになると、
よく地平線から雲が勢いをつけるようにして、立ち上るのが目に入った。
小学生のころ、間違いなく夏は今日のような過酷な暑さをもたらすことはなかった。
しかし、季節の訪れを告げるように、8月お盆明けには夕立が降り、
雨の後は心地よい風が吹くのが定番だった。

いや印象としては、夏盛りの昼日中でも子供たちは外で遊んでいたし、
夕方近くになると、あちこちの家からお母さんたちがバケツを手にして地表に水を打っていた。
いつまでも我が家に帰ってこないわが子を見ると、
思い出したように「そろそろ家に入りなさい」と声をかけるのだった。

あの頃、子供たちにとって、真っ黒に日焼けした顔が「元気印の勲章」で
今日のように、「そんな黒い顔して、熱中症は大丈夫?」と心配されることもなかった。

その「元気印」の黒い顔をした子供たちをあまり見かけなくなった。
肌を焼くことは皮膚によくない、癌になる恐れがある。
遊ぶより学ぶこと、環境のいい涼しい家で。
集団より個の過ごす時間を求めるようになった。
しかもより快適な勉強に集中できることを目的としていた。

家での飲み物は「カルピス」と「麦茶」だったのに、
「これ何?」と思わず尋ねてしまう代物に変わっている。
朝の情報番組でやっていた一杯350円の代物・・・。
なるほど自信をもって、人に見せられる。

夏休みの間、子供たちは近所の家を順番に回って遊び呆ける。
中には朝から夕方までということもある。
あいにくというか幸いというか我が家に来る子はそんなに長逗留はしなかった。
今思えば面白くなかったのだろう。
あの頃、みんなで何かやろうというそんな雰囲気を子供でも感じていたのだろう。
居心地のいい家とそうでない家と、たかだか小学校低学年の子供でも感じ取っていたのだろう。

夏の果物というと、真っ先に「西瓜」と思う。
一行にも満たないこの表現で間違いが二つある。
一つは「西瓜は夏のものではない」正しくは「秋」。
そして「瓜」という漢字が当てられているように「果物ではなく野菜だ」。
でもどう考えても夏を代表する味覚であり、水分たっぷりの果物と認識する。

この西瓜が今日ではプラスティックの容器に
八切か十切で入りスーパーで販売されている。
なんでもかんでも「子供のころ」と表現するのは憚れるが、
まちがいなく子供のころ店先で売られている西瓜は丸々とした大きなもので、
けっして赤い実をさらしてはいなかった。
それが、いつのころからか小さい(小玉西瓜)が中心となり、やがて1/4,1/8と
原型をとどめず、薄さでも競うのかというカットものが中心となった。
気が付けば各々家は三世代同居から核家族に変わり、
いつしか老いも若きも単身という世の中だ。
あの頃、何かを食べるとき、それをかこんで自分の手元に供されるのが楽しみだった。
西瓜はその代表で中央頭の部分から包丁で下に切り落とす。
すると水分をふくんだ赤い実が目の前に広がる。  

西瓜割は海で行うのがお似合いだが、子供が多いと家の方でもやった。
もう冷たくもないのに、あてがわれた西瓜を食べると
「うめー」と口の周りを赤く染めていたものだ。
ちなみに西瓜の文字通り、「西はどっち?」と尋ねて
東側から私は「西瓜割」に臨んでいた。
西瓜という漢字は知ってるぞ、ということの誇示だろう。いやなガキだ。

南瓜という漢字を覚えたのはずっと後のことだし、
東瓜、北瓜はどう読むのかわからない。

☆★**~*パンダの独り言*~**★☆(13)

2020年9月7日 月曜日

9月に入りましたが、まだ暑が続きます。
暑い・・・
子どもの頃の9月初めは、朝晩はひんやりし始めて、
秋の気配を感じられたものですが、今はなかなかそうもいきませんね。
これも地球温暖化の影響?台風も大型だし。

でもスーパーや八百屋さんで見かける食材は少しずつ秋めいてきました。
新栗の登場にちょっと心踊る香香です。
食欲の秋を迎える胃袋の準備は万端!
それでは、今週も香香のブログにお付き合いくださいませ。

**********
今は対面研修の実施はなかなか難しいもので、
研修に限らず学校の授業などもオンラインが主流になっていますよね。

コロナ感染予防を考えると仕方がないのですが、
私はやっぱり、まだどこかで『対面研修の良さ』を信じてやみません…(^-^)

昔、IT系の専門学校から講演の依頼を受けたことがあるのですが、
正直、人と接しない職業を希望している学生さんに対して
ディズニーサービスの素晴らしさをどう伝えようか、お引き受けそのものを
迷うほどでした。

一日中パソコンに向き合っている学生さんに
ディズニーサービスから生まれる感動を伝えてどうなるのか、と悩んだわけです。

さんざん悩んだあげく、『いや、ここは分け隔てなく他社と同じ内容で行こう』と
決めました。
でも最後に伝えるメッセージだけは変えました。

思いの外、熱心に聞いてくれた学生さんたち。今はどうしているかな~。

講演の締めくくりとして、
『皆さんは、普段はほとんど目の前のパソコンに向かっていて
人との接触は少ないかもしれませんが、皆さんが作ったプログラムの向こう側に
使ってくれる人がいる、ということをいつも忘れないでいてください』 というような内容で
オリジナルのスライドショーに載せて流したように記憶しています。

講演後、ありがたいことに何人かの学生さんからお手紙をいただきました。
『自分は人づきあいが苦手で、将来はパソコンを使う仕事に就きたいと思っているが、
何か作るときにはそれを使う人がいる、ということを念頭に置いて、独りよがりに
ならないものを作りたいと思う』 というメッセージをいただいたときは、
引き受けてよかった、と心から思いました。

ディズニーサービスの素晴らしさは、同じサービス業の方々には
比較的、伝わりやすいのですが、
あまり人と対面しない職業の方々に、
その素晴らしさを伝えるのは難しいものです。

でも、人は『誰かの役に立ちたい』と思っていることが多く、
人と対面しなくても誰かの助けになることがあり、
目には見えなくても、
そこには必ず『人』が存在することを分かってほしいと思って学生さんたちに伝えたんです。 
お手紙を読んだ時は、伝わってよかった~っと思った瞬間でした。

ディズニーの研修は、『研修担当者からの講話』、『ロールプレイなどの体験』、
それと『映像で見せる』(今風に言うと静止画や動画)・・・
これらを織り交ぜて一つの研修になっています。(今も同じかな?)

この手法が参加者の心を一つにしてくれるんです。
特に映像を取り入れて研修を締めくくる手法は効果絶大!

(他社でも実証済み(*^^)v)

研修の手法がオンラインだけではなく、以前のように対面研修もできるようになって、
同じ空間で、同じものを見て、聞いて、触って、時には味わって、いろんな思いを共有できたら
悩みや課題を解決できるものだと、やっぱり信じているんだなぁ。
このブログを書いていて改めて思いました。

その日が来るまで、オンライン研修と併行して踏ん張ります!
コロナと共に・・・

**********
今日のパンダの独り言
Because the eye is the most sensitive and
dependable of our sense organs,
the motion picture offers the widest,
direct avenue to our emotions.   Walt Disney

視覚は人間の感覚神経の中で最も敏感で信頼できる。
だからこそ、映画は我々の感情に確実に届くものだ。

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☆★**~*パンダの独り言*~**★☆(12)

2020年8月31日 月曜日

8月も最終日となりました。
特別な夏2020が過ぎていきますね。
日中はまだ猛暑が続いていましたが、今日は少し気温が下がりました。

私が住んでいる地域は午前中からすでに31度ありましたが、
ここ数年の猛暑で気温感覚がマヒしている感は否めません。
夜になっても30度を超えていたり、午前中から35度近くあったりしても
たいして驚かなくなってしまいました。
人間の慣れは怖いものですね。(^_^;)

それでは、8月最後のブログです。
遅くなってしまいましたが
今週もお付き合いくださいませ~。

**********
コロナ感染拡大で、マスクや除菌スプレー、除菌アルコールシート、手洗い石鹸などが
必要になったのは、
状況から理解できますよね。
一方で『そんなモノも売れているんだ』と感心してしまう物もありました。
どんな物があったのか、物品だけでなくサービスも含めて
この半年を振り返ってみました。
(あ、香香の個人的な見解です、念のため (^_^;))

*マスクスプレー
*ハンドクリーム(何度も手を洗うので夏でも手放せません)
*酒造メーカーの除菌用アルコール(高濃度アルコールです)
*小型カメラ&マイク
*キッチンペーパーやガーゼ
*トイレットペーパー(誤解が生んだ大変な騒動でしたね…苦笑)
*宅配の需要
*テイクアウト用の容器など
*自己啓発系のセミナー
*お料理本
*ヨガやお料理の動画
*古本(需要があり過ぎて、足りないらしいです)
*お取り寄せ(高級食材など…給付金、何に使いました 笑)
*小麦粉(ホットケーキミックス含む)
*パスタなどの乾麺
*レトルト食品(パスタソース含む)
*体温計
*手芸用ワッペン(マスクにオリジナリティを出すため)
*アクリル板などの加工
*キャンプ用品とキャンプ場(個別の空間を得られると人気)
*DIYグッズ
*アイシャドウ(目だけ見えているのでおしゃれを楽しむらしい)
*マニュキュア
*家庭ごみの量(毛色が違いますが、かなり増えているとのこと) …等々

こんな感じでしょうか。思いつくままに書いてみましたが、これ以外にもあると思います。
皆さんはいくつ思い浮かんだでしょうか。

身近な生活を振り返ってみると意外なことに気づくことがある、コロナ禍の半年でした。
コロナの影響から経済が立ち直るのは2022年までかかりそうとの見方もありますね。
『コロナの影響』でプラスかマイナスに転じている世の中ですが、今後はwithコロナのもと、
AIにだけ頼るのではなく、人間本来の想像力を働かせ、この状況を受け入れ、
乗り越えたいものですね。

こうやって列挙していたら、研修のアイスブレークで使えるゲームを思いつきました。
まだ私の想像力は枯れていないようで、よかった…(笑)

それでは、今週もwithコロナの心意気で踏ん張りましょう~

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今日のパンダの独り言
Every child is born blessed with a vivid imagination.
But just as a muscle grows flabby with disuse,
so the bright imagination of a child pales in later years
if he ceases to exercise.
           Walt Disney

どんな子どもも鮮やかな想像力を持って生まれている。
しかし、筋肉が衰えるのと同じように、鮮やかな想像力も使わないと次第に色あせてしまう。



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☆★**~*パンダの独り言*~**★☆(11)

2020年8月24日 月曜日


香香はここ数ヶ月、ビジネス用のリュックが欲しくて、気に入るものを探しています。
若い人を中心にビジネスでもリュックサックを利用している人はここ10年でだいぶ増えましたよね。
ビジネス問わずですが、それ用のマナーポスターもよく目にします。

とある専門紙で読みました。
リモートワークなどの働き方改革でPCを持ち運んだり、
コロナの影響によって通勤スタイルが変化したりなど、(密を避けての自転車通勤、お弁当持参など)
大容量でかつ、精密機器を持ち運べるリュックの需要が高まっているんだとか。

また、これまで持ちたくてもなんとなく持てなかった層(たとえば女性)にとって、
このコロナ禍で日常の変化に対応するためにリュックへ移行するいい機会になっているらしい・・・
そんなようなことが、その専門紙に書いてありました。

さて、そこで気になるのが機能もさることながらデザインです。

男性向けのリュックではちょっと抵抗ありますし、デザイン重視だと機能性に欠けますし、
わがまま香香は、未だ気に入るリュックを見つけられずにいます(苦笑)

あ、もちろん価格も大事!
100%気に入るものが見つかるのを待っていたら、出会えるまでにもう少しかかりそう(^_^;)

ちなみに旅行用のスーツケースで有名な国内メーカーさんでは、
前年同期比でビジネスリュックの販売数が1.2倍に増えたらしいですよ。
コロナ禍の影響は計り知れませんね。

皆さんも買いたいのに、気に入ったものが見つからない、そんな経験ありませんか。
そんな時、最後の妥協点はなんでしょう(笑) 教えてほしいな~。

前置きが長くなりましたが、今週も香香のブログにお付き合いくださいませ~。

**********

コロナの影響で新入社員や新1年生の人たちは、同期や同級生となかなか顔を合わせられない日が
続いていますね。

例えば、入社式や入学式がリモートだったり、その後の研修や授業もリモートだったり、と
仲間に直接会って話すなど、人との関わり合いが減ってから、早5ヶ月が経とうとしています。

20代の人たちは、直接話すよりもスマートフォンやSNSに頼るほうが気楽でいいのかと、
勝手に思っていましたが、
案外とそうでもないようで、ちょっとホッとしています。

ここへきてようやく通勤、通学ができるようになってきたので、何か変化があるのかなぁ、と
思っていたところ、
ニュース等で流れる街頭インタビューでこんな声を耳にしました。

『同期とようやく会えてうれしかった』、とか 『会社の先輩に直接、(仕事のことを)聞けてよかった』など。
“直接、つながること” に対して、けっこう敏感で、またそれを求めている人が大勢いることに、
ちょっとの驚きとうれしさを感じました。

コロナの影響でいろいろなことが様変わりして、新入社員を受け入れる先輩や上司の皆さんにも
戸惑いがあると思います。

世代の壁を越え、共に乗り越えてこそ、新たなアイデアや価値の発見、
またこれまでは気づかなかった『自社の良いところ』に目がいくようになるのかも
知れませんね。

必要に応じてデジタルに頼るのは賛成です。
でも若いうちには出来る限り直接会って、お互いの表情を見ながら協調し合うことを覚えていくのは、
とっても大切なことだと、老婆心ながら思う今日この頃です。

**********
今日のパンダの独り言
Every man is captain of his career and there must be cooperation all around
if he is to get what he wants out of life.

There is no better time to begin learning this lesson than when we are young. 
                                             Walt Disney.

人は誰でも自分のキャプテンではあるが、もし人生でほしいものを手に入れるなら、
周囲の人と協調しなければならない。

そして、若い時ほど、このことを学ぶのに最適な時間はありません。


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☆★**~*パンダの独り言*~**★☆(10)

2020年8月18日 火曜日

香香の夏休みが終わりました。
今年は日付の並びがよかったので、9連休の長いお休みをいただいてエネルギー満タン!
元気いっぱいです。

皆さんはいかがですか?
お休み疲れしている方もいるかも知れませんね~ (^_^;)
それでは、今週も香香のブログにおつきあいくださいませ~。

**********
日本各地、この8月のお盆の時期が夏休み(社会人にとって)という方も多かったと思います。
前述のとおり、私も9連休でした。
年末年始並みの長さでたっぷり遊び、資格取得のための勉強など充実の夏休みでした。

今日は友人の話をひとつ・・・
4人家族の友人は、コロナ禍なので遠出をせず、近場で遊び、子供たちに夏の思い出を、と考えていました。
どこへ行こうかと考えて思い浮かんだのは、やっぱり東京ディズニーリゾートだったそうです。
友人も元キャストで、故郷ともいえる懐かしい職場ではこのコロナ禍をどのように乗り切っているのか、
非常に興味があったようです。

ご存じの方も多いと思いますが、パークは完全予約制で日時が決まったチケットをオンラインで予約します。
『ダメ元でアクセスすると、なんとなんと!お盆の時期にチケットをゲットできた~』と喜び勇んでLINEが
飛んできました。

現在、パーク入園時間は3パターン。友人たちは14:00~の入園時間に予約できたとのこと。
(ちなみに、8:00~、11:00~、14:00~の3パターンです)

入園の30分前くらいに入口近くへ行くと、まず検温チェックがあり、入園時間まで列で少し待ち、
その後、あまりの暑さだったので、
入園は5分早まったそうです。

チケットをゲートにかざして、さっそく中へ。

コロナ禍でキャラクターグリーティングはありませんでしたが、ワールドバザールに入ったとき、友人は感動で泣きそうになったといいます。
それは、ワールドバザールの両サイドに店舗やセキュリティのキャストの方たちがずらりと並んで、お出向えをしてくれたからです。
通常は朝一番にしかない、お出迎えです(たぶん)が、このコロナ禍では3回に渡って入園するゲストがいるからでしょうか、14:00の時も勢ぞろいで出迎えてくれたんだそうです。

園内では、コロナ感染拡大を防ぐために、店舗入店は人数規制をしているようでした。
また密になりやすい屋内の列はなるべく使わないようにしたり、使っても1列おきにラインを使用したり、といろいろな工夫が見られたとのことでした。
例年のお盆の時期よりは空いていたようですが、それでも比較的多い人だったと振り返っています。

また、友人は次のようにも話していました。
『キャストの皆さんもマスクを着用しての接客は暑いでしょうに・・・でも変わらぬフレンドリーなサービスで
応対してくださり、
いろいろとゲストに守ってもらいたいルールがたくさんあるのでしょう・・・
一つ一つ丁寧に説明されては、理解を得ようとしている姿に脱帽した』と。

私も話を聞いて、コロナ禍で運営を再開するために試行錯誤して、
いろいろなルールを決めていったのだろうな~と勝手に想像しては、
その努力に感動しちゃいました。

私が会社でブログを書いていると話すと『この話を是非に』、と言ってくれてたのでイラストと共に
ブログを更新します。

花火やショーがなくても、キャラクターに会えなくてもたっぷり楽しめた、
特別な別世界…2020夏のパーク・・
だったみたいですよ!

オンステージ、バックステージのキャストの皆さん、ありがとう!友人に代わってお礼を言います (^-^)

**********
今日のパンダの独り言
Disneyland is like Alice stepping through the Looking Glass;
to step through the portals of Disneyland will be like entering another world.

                                           Walt Disney

ディズニーランドは鏡の中に入り込んだアリスのようなものだ。
ひとたびその入場門をくぐれば、そこは別世界なんだ。


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☆★**~*パンダの独り言*~**★☆(9)その2

2020年8月11日 火曜日

いつもブログを読んでいただき、ありがとうござます。

お知らせしたいことがあり、更新しております。
メルマガを登録してくださっている方々には、
同じタイトルのメルマガが送信されますがご了承くださいませ。
お知らせは最後に追記しております。

 

**********
今週はお盆の週ですね。

1日遅れのブログです。
それにしても暑いですね~。
香香の地域はすでに37度です。

(一応、東京都内ですが…笑)

ちなみに香香の実家のお盆は7月なので、すでに終わっています。
東京のお盆は7月の地域と8月の地域が混在していますね。
香香のご先祖様が眠るお墓は、家の最寄駅近くのお寺さんにあります。
なのでお墓参りには行きやすいのですが、お盆は自宅のお仏壇にご先祖様が帰ってくるので、
お墓参りはせず、つまりお寺さんには行かず、自宅でお迎え火を焚き、ご先祖様がかえってくるのを待つ…というのが
実家に代々伝わるお盆の過ごし方です。(諸説あるのでしょうね…)
そういえば、祖母の家ではいつもお経をあげにお坊さんが来てくれていましたね。
皆さんのお家はいかがですか?

お盆の週、お休みの方も多いかと思いますが、今週もお付き合いくださいませ~

**********
普段、突然アイデアを思いつく香香ですが、皆さんはどんな時にひらめきが走りますか?
リラックスしているとき、追い込まれたとき・・・人によっても違うと思いますが、
私はふつうに生活している中で突然、思いつきます。特にシャワーしている時が多いようにも思います。
なので「これだ!」と思えるひらめきの時はシャワーから出るとすぐメモを取りますね(笑)
リラックスしている証拠かな。

あと、人の話を聞いている時に突然、ひらめいたりします。そういう意味では打ち合わせの時もよくひらめきます。
そんな時は、打ち合わせのメモを取るふりしてすみっこに浮かんだキーワードとかイラストとかを書き込んでおきます。
後でメモを見ると、その直筆(イラストも含めて)がなんともその時の感情をリアルに思い出させてくれます。

近頃は、芸術にインスパイアされる人が増えているようです。
経営者やマネジメントの方々が多く取り入れていると聞きます。

絵画などの美術作品、またクラシック音楽♪においてビジネスと関連づける書籍がここ数年で多数出ていますね。
今まで興味がなかった人でも手に取りやすいように、ハードルがずいぶんと低くなってきていますので、
お盆休みが長い人は、これを機会に芸術に触れてみてはいかがでしょうか。


次回のパンダの独り言は8/17(月)です。

梅雨明けが遅かったので短い夏になる…とはいかないようで、今年も猛暑が続きます。
コロナ予防と熱中症対策をしながら、できることで2020の夏を楽しみましょう♪

**********
今日のパンダの独り言
I like symphonic music. A good concert, if you’re kind of relaxed, it can do something to you.
It’s sort of an emotional break you get by listening to the music.       Walt Disney

私は交響曲が好きだ。
よいコンサートは、あなたがリラックスしているならば、音楽が何かしらあなたにしてくれる。
音楽を聴くことによって感情における休息を得られるのである。


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☆★**~*パンダの独り言*~**★☆(8)

2020年8月3日 月曜日

ようやく梅雨が明けましたね~。
思いっきりお洗濯できるのがうれしいです。もう速乾です!
ちなみに今年の梅雨は51日間。
関東地方の梅雨明けが8月にずれ込むは13年ぶりだそうです。

それでは、8月第1週目、香香のブログにお付き合いくださいませ~。

********************
新型コロナウィルスの影響で様々なことが自粛されて早、5ヶ月目です。
これまでの間、緊急事態宣言とその解除、東京アラタートでの外出自粛令、
先日から始まったGo To キャンペーンなど、その時々にいろいろなことがあります。
そして第2波ともいえる事態に、再びの緊急事態宣言の発出も検討されているとか、いないとか。

先が見えない不安は私たち研修業界にもあります。まだまだ対面研修はお預けです(泣)
正直、不安な気持ちばかりが先行して二の足を踏んでしまうことも少なくありません。

しかし、この不安立ち向かうためには、とにかく走り続けること…ですね。
できることは何か、もしかしたら無駄に終わることかも知れないと思っても、まずはやってみること。

実はこのブログの開始もなかなかハードルの高いモノでした・・・最初は。
毎週、何かを発信し続けることは、文章創作に慣れていない人にとって(私、香香のこと)は、非常に難解でした(苦笑)
とにかくブログの書き方というキーワードでWEBを検索したり、本を購入したり、情報を仕入れようと思いましたが、

『書き出す』ことが一番の近道だということに最近、気づいてきました。
なので、やり始めればルーティンになって、日々ネタを探すことにもだいぶ慣れてきています。
そんでもって、ちょっと楽しい♪


そして、今手掛けているのは動画制作です。
一つは専門知識のある方に依頼して作り上げているので間違いなし!
もう一つは香香が素人ながらに、無料アプリを使って制作しているもの…。
両方とも近日公開予定です。
ちなみに動画や映像制作はその過程がけっこう好きです。

『まずは、やってみる!』 これに限りますね。
何が良いのか悪いのか、動いてみないことには検証もできない。
新しい月になって、梅雨も明けて。
こうしてブログを書いているうちになんだかエネルギーが充填され、コロナをも吹っ飛ばせそうな気分です(笑)
案外と単純にできている香香です(笑)

今週はちょっと短め・・・。最後までお読みいただき、ありがとうございます。
1週間また踏ん張っていきましょう~。

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今週のパンダの独り言
When you are curios, you find lots of interesting thing to do.
And one thing it takes to accomplish something is courage.
                     Walt Disney.

あなたが興味を持てば、多くの興味ある事柄を見出す。
そして何かを遂行しようとするものは勇気である。

☆★**~*パンダの独り言*~**★☆(7)

2020年7月27日 月曜日

7月も最終週になりました。
コロナ禍でつい季節を忘れてしまいそうになりますが、
例年ならもう梅雨明けしていて、暑中はがきの一枚も書いているはず・・・。
関東から東北にかけての梅雨明けはもう少しお預けのようですね。
洗濯物を太陽の下で思いっきり干したい今日この頃です!陽射しが恋しい。

それでは、今週も香香(シャンシャン)のブログにお付き合いくださいませ~。

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最近、87歳になる伯母がスマートフォンに変えました。
メールでのやり取りよりもLINEの方が早いからと、ずいぶん前にもススメたのですが、
従来型の携帯電話にLINEアプリを入れてお試しした時に、
頻繁にやり取りの発生するLINEはかえって鬱陶しいと当時は思っていたようで、ずっと敬遠していました。

しかし、コロナ禍でいろいろなことを調べたりするのにどうしてもインターネット環境が必要になって、
スマートフォンに変えることを決意して、使い始めたのです。
私の伯母は80過ぎまで現役で、病院の管理栄養士でした。
70歳くらいでPCを覚えて、エクセルを使って仕入れ管理などもしていた“ツワモノ”です。
新しいことをするのは好きな人なので、最初は使い慣れないスマートフォンに悪戦苦闘していましたが、
今ではメッセージにスタンプを付けて、サクッと送ってきます。
『スタンプをいろいろと選ぶと頭の体操になるわね~』って言っていました(笑)

しかしながら、慣れるまでは結構大変でした。
周囲に教えてくれる人がいないため、私が教えに行ったり、または伯母が来たり。
時には電話をしながら、遠隔で教えたり…。
今でもわからないことがあると連絡が来ては、遠隔で教えています。
でもなかなか伝わらなくてもどかしい時もあります。
遠隔なので同じ空間を共有できていませんし、ゆっくり丁寧に教えているつもりでもいても
つい補足が必要な専門用語とかを普通に使ってしまい、『それって何?』って聞かれて、説明し直したりします。
また、何度説明してもわかってもらえないことに、すこーしだけイライラしている自分を感じこともあります。
(皆さんもそんなご経験ありませんか? (^_^;))

そんなことの繰り返しがあって、私はハッと思い出したことがあります。
相手に何かを伝える時、教える時・・・、自分が分かっていることを教える時ほど、自分本位で教えてしまいがちだと。

これは若い時に受けたディズニートレーナープログラム(米国版)で教わった落とし穴の一つでした。

相手は知らない、でも自分は分かっている・・・ほとんどがそんな状況なのですが、
そういう時こそ、より丁寧に一つ一つ細分化して教えること! そんなことを思い出させてくれました。

今では、後輩に何かを教える機会も少なくなってきたので、すっかり忘れていましたね。
今回は身内の話で恐縮でしたが、80も後半になってスマートフォンと格闘している伯母を改めて頼もしく思いました。

私がもっと年齢を重ねた時、新しいことを始める勇気を持てるかしら…
そうなれるよう、この1週間もまた踏ん張ろうっと。

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今週のパンダの独り言は…

Caution there must be, of course, along with venturesome courage.

                    Walt Disney.

慎重さはもちろん大切ですが、それとともに、冒険する勇気も持ってください。

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