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☆★**~*パンダの独り言*~**★☆( 17 )丁寧なハサミさばきでリフレッシュ

2020年10月26日 月曜日

だんだん紅葉前線が南下してきて東京の高尾山もいい色になってきたとか・・・
Go toキャンペーンを使ってお得に出かけているニュースを聞くと
なんとなく焦ったりもしますが・・・w

今週もマイペースに進む香香です。

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土曜日に四ヶ月ぶりに美容院に行ってきました。
女子にしては、美容院に行く回数は多くない私です。
年に3回行けばいいほうです(^_^;)
もっともロングヘアなので行かなくてもあまり気にならなかったのですが。

私を担当してくれるスタッフさんとはフィギュアスケートの話でいつも盛り上がります。
今年のグランプリシリーズがどうだとか、●●選手がいい感じの仕上がりだとか、
ちょっとマニアックな話ができるスタッフさんなので、長い施術時間も退屈することなく
座っていられます。

もちろん最初からお互いに慣れ親しんでいたわけではなかったです。
前述のとおり、何せ年に3回行くか行かないかなので、顔はもちろんですが、
髪の毛のクセなど、いろいろと覚えてもらうには時間を要したと思うんですよね。
でも、フィギュアスケートという共通の話題があったので、
なんとなく、ほそーく記憶がつながっているんでしょうね。

再会するとだいだい数分でまた意気投合できちゃいます♪

そのスタッフさんは非常に丁寧なハサミさばきをしてくれるので、
くせっ毛の私の髪を扱いやすくしてくれます。

カルテみたいなシートに過去の記録があるとはいえ、
何か感覚的に私の髪の毛のクセを覚えてくれているというのは非常にうれしいです。

サービス業で働く場合、相手に感心を持つことって非常に重要なことだと思うんです。
そういうアンテナを装備して、人より敏感になっておくと、
ゆくゆくは自分やお店(施設)に返ってきて
ファンを作ることにつながると思うんですよね。

アンテナは装備しておくだけじゃだめで、ちゃんと機能させておくことも重要ですけどね・・・w

コロナ禍でリピートしたいって思えるお店作りをするのはそれなりに大変なことだと思うんです。
マスクはしていても、ソーシャルディスタンスがあっても
変わらぬ応対に改めて感謝の気持ちを感じずにはいられない日でした。

そんな応対をしてもらえると、私も誰かに何かしてあげたくなる・・・
そんなサービス業魂の血が騒ぎました・・・笑

さて、私の髪もさっぱり!
10月最後の1週間、踏ん張りましょ♪

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今週のパンダの独り言
In order to make good in your chosen task,
it’s important to have someone you want to do it for.
The greatest moments in life are not concerned with
selfish achievement but rather with the things
we do for the people we love and esteem,
and whose respect we need.


仕事をうまくこなすためには、
やってあげたいと思う
誰かがいることが大切である。
人生の素晴らしい瞬間というものは、
自分ひとりのためよりも、
愛する者たちのために行ったことに結びついている。
我々はその人たちの関心を必要としている。

☆★**~*パンダの独り言*~**★☆(16)なんとなくホッとする

2020年10月13日 火曜日

ここのところ気温のアップダウンが激しいですね。
季節の変わり目で体調を崩していませんか。


私もコロナ禍で風邪は引きたくないと思っていつも以上に気を使います。
感染予防は大切ですが、過剰になり過ぎて自分が疲れていると感じたら
必要最小限のところでとどめて、少し休みましょう~。

それでは今週も香香のブログにお付き合いくださいませ~。

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先日、とあるチェーン店の洋風居酒屋に入りました。
駅によくある洋風の「P」から始まるあのお店です(笑)
私、結構好きなんです。

店内に入る前に手指の消毒はもちろんですが、体温チェックもありました。
使っていたのは、非接触型のピストルみたいな体温計(なんと表現していいやら)です。

あの形の体温計で測る瞬間って、
向けられた側はけっこうドキッとしませんか(苦笑)

私はなんとなく頭を撃ち抜かれるような気がして、どきどきします。

でも他にやりようがありませんから、仕方ないですよね。

・・・と思っていたら、その「P」から始まるお店では、
『体温を測らせていただきます』、と言ってオデコ
に体温計を片手で向けると、
もう片方の手をピストル型の体温計の下に添えて

両手で測るかのように私のオデコにかざしたのでした。

他のお店ではほとんどの人が少し距離をおいて片手で、
ホントにピストルで射抜くかのうように構えて測る店員さんが多いのですが、
この「P」で始まるお店は違いました。

うまく文章でその形を表現できているかわかりませんが、
もう片方の手を加える(添える)、たったこの一つのことだけで印象が大きく違いました。

感覚的なことなので人によって感じ方の違いはあるかと思いますが…
私はなんとなく「片手だけ」の時よりも、圧迫感がなかったですね。
射抜かれ感がなかったです・・・w

あと、測りっぱなしにしないのもよかったですね。
例えば『36.3度です。大丈夫ですね。ご協力ありがとうございます』…
という具合に、終わったあとに体温が何度だったかまで言ってもらえると
なんとなくホッとします。

あ、ちなみに香香はめちゃくちゃ平熱が低いです。
35.4度とか、時々計測不能でエラーになります(^_^;)

そのお店の素晴らしいところは、どのスタッフさんも同じやり方で(両手で)
計測してくれる、ということ。

スタッフ全員が同じおもてなしができるよう、浸透するしくみでもあるのでしょうか。
素敵な空間です。

 

コロナ禍では、いろいろなことに敏感になります。
お店のスタッフさんにとっては不特定多数の方が来店する中で、
自分も感染しないようにと緊張感もあると思います。
クラスターが起きてしまったらそのお店は閉めなくてはならないですもんね。

コロナ感染の影響を考えると、これまでのようなハートウォーミングな対応は
望めないこともあるかもしれない、と頭では理解しています。
そんな中で出会えた、ちょっとした心遣いのあるお店は
やっぱり贔屓にしてしまいますね♪

研修業界では対面研修の復活はまだまだ望めませんが、
もし叶う時が来たら参加される方の不安を取り除いた状態で
安心して受講してもらえるよう、
心遣いを忘れないようにしたいと思いました。
安心して学べる環境でなければ、吸収率も違いますよね、きっと。

早くも10月も折り返しに差し掛かりました。
今週もいろいろなアイデアで踏ん張りましょう~。

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今週のパンダの独り言
You don’t build it for yourself.
You know what the people want and you build it for them. 
Walt Disney

自分のために行動するのではありません。
人が何を求めているかを知り、それを実行するのです。

☆★**~*パンダの独り言*~**★☆(15)意図しない時間の経過

2020年10月7日 水曜日

3週間ぶりの香香ブログです。

すっかり秋の様子になりました。
ふと気がつけば金木犀が満開で香っていますね。
私はあの香りが好きですね~。
気が付けば今年も残り2ヶ月余り・・・
かつてないほどに季節の移り変わりが早かったように思います。
今週は水曜日発信のブログにお付き合いくださいませ~

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もう一つのブログ、『言葉の階(きざはし)』でタクシーの話に触れていましたね。

確かに同じ距離を走るのにかかる時間によって料金が違う…今更ながら疑問です。
タクシー、好きなんだけどなぁw

以下、言葉の階(きざはし)からの転用です。↓
『利用する我々が意図していない時間の経過。にもかかわらず、その分まで料金が計上されていく。
(省略)費やされる時間が長ければ長いほど期待するのは、映画や演劇の類ぐらいで、
それだって、昔の「風と共に去りぬ」「アラビアのロレンス」「ベン・ハー」ならまだしも・・・(省略)』

余談ですが、ウォルト・ディズニーが初めて手掛けた長編アニメーション『白雪姫』(1937年公開)も
最初は「そんなに長い時間、漫画映画を観ていられるわけがない」って大衆から言われていたんですが、
実際は、劇場前には長蛇の列ができて、大人も子どもも夢中になって観たそうですよ。

少し話の系統は違いますが…
費やされる時間が長ければ長いほど期待が高まるのは、コンサートも同じかも。と思いました。
アンコールなどで演奏される曲は予定のプログラムにはない曲ですから、ワクワクします。

夏の終わりに杉並公会堂で行われたクラシックコンサートに行ってきました。
指揮者の山田和樹さんはとってもお話しがお好きな方で
コンサートが始まる前にも舞台に登場して、
コロナ禍でのオーケストラの取り組みを話してくださり、
客席の反応を肌で感じて『直接、人に音楽を届けられることへの喜び』を語っていらっしゃいました。

やっぱりみんな直接的な人との関わりを求めているんだよな~って思いました。
意図していない時間の経過でもこういう時間の経過はうれしいモノです。
演奏も語りも、情熱的で熱いものが伝わるひとときでした。

あと、映画のエンドクレジットも私は楽しいです。
映画本編が終了してエンドクレジットが流れ出すと席を立つ方もいますよね。
私は最後まで観る派ですw 皆さんはどっち派ですか?

エンドクレジットが終わったあとにもおまけのシーンが付いていたりすると、
最後まで観てよかった!って思います。
ハリウッド映画のエンドクレジットは長いですからね、
時間がない人にはなかなか悩ましい時間でしょう。

一方で時間の経過が悩ましいことの一つに何かのサービスに並ぶ・・・ということがあります。
人気店に開店前から並ぶ人もいれば、出遅れて長時間待つことになったり、
たまたま通りかかっただけなのにすぐにサービスを受けられたり・・・
同じ価格のサービスを受けるのに費やす時間が違う…なんだか複雑な気分です。

東京ディズニーリゾートは今、コロナ禍で完全予約制の入場なので、
『園内が比較的空いていて待ち時間が短いからいろいろ体験できるので、それはそれで満足』、
というネットのつぶやきを見ました。
収益を考えると複雑ですが、待ち時間が短いことへの顧客満足度は高いようです。

意図しない時間の経過中はいろいろな楽しいことを想像する時間にしよう!
な~んて(^_^;) そんなのんびりしていられない人もいますよね、きっと。

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今週のパンダの独り言
[Disneyland] has that thing – the imagination,
and the feeling of happy excitement – I knew when I was a kid.  
W
alt Disney

ディズニーランドにはあるんだよ。
想像力、そしてワクワクする気持ちが。子どもの頃に感じたあの感覚が…

「言葉の階(きざはし)」第三十八章:西瓜

2020年10月1日 木曜日

「言葉の階(きざはし)」第三十八章:西瓜

特別連載企画 第三十八章 ~ 西瓜 ~

夏休みも残り日数を指で数えられるようになると、
よく地平線から雲が勢いをつけるようにして、立ち上るのが目に入った。
小学生のころ、間違いなく夏は今日のような過酷な暑さをもたらすことはなかった。
しかし、季節の訪れを告げるように、8月お盆明けには夕立が降り、
雨の後は心地よい風が吹くのが定番だった。

いや印象としては、夏盛りの昼日中でも子供たちは外で遊んでいたし、
夕方近くになると、あちこちの家からお母さんたちがバケツを手にして地表に水を打っていた。
いつまでも我が家に帰ってこないわが子を見ると、
思い出したように「そろそろ家に入りなさい」と声をかけるのだった。

あの頃、子供たちにとって、真っ黒に日焼けした顔が「元気印の勲章」で
今日のように、「そんな黒い顔して、熱中症は大丈夫?」と心配されることもなかった。

その「元気印」の黒い顔をした子供たちをあまり見かけなくなった。
肌を焼くことは皮膚によくない、癌になる恐れがある。
遊ぶより学ぶこと、環境のいい涼しい家で。
集団より個の過ごす時間を求めるようになった。
しかもより快適な勉強に集中できることを目的としていた。

家での飲み物は「カルピス」と「麦茶」だったのに、
「これ何?」と思わず尋ねてしまう代物に変わっている。
朝の情報番組でやっていた一杯350円の代物・・・。
なるほど自信をもって、人に見せられる。

夏休みの間、子供たちは近所の家を順番に回って遊び呆ける。
中には朝から夕方までということもある。
あいにくというか幸いというか我が家に来る子はそんなに長逗留はしなかった。
今思えば面白くなかったのだろう。
あの頃、みんなで何かやろうというそんな雰囲気を子供でも感じていたのだろう。
居心地のいい家とそうでない家と、たかだか小学校低学年の子供でも感じ取っていたのだろう。

夏の果物というと、真っ先に「西瓜」と思う。
一行にも満たないこの表現で間違いが二つある。
一つは「西瓜は夏のものではない」正しくは「秋」。
そして「瓜」という漢字が当てられているように「果物ではなく野菜だ」。
でもどう考えても夏を代表する味覚であり、水分たっぷりの果物と認識する。

この西瓜が今日ではプラスティックの容器に
八切か十切で入りスーパーで販売されている。
なんでもかんでも「子供のころ」と表現するのは憚れるが、
まちがいなく子供のころ店先で売られている西瓜は丸々とした大きなもので、
けっして赤い実をさらしてはいなかった。
それが、いつのころからか小さい(小玉西瓜)が中心となり、やがて1/4,1/8と
原型をとどめず、薄さでも競うのかというカットものが中心となった。
気が付けば各々家は三世代同居から核家族に変わり、
いつしか老いも若きも単身という世の中だ。
あの頃、何かを食べるとき、それをかこんで自分の手元に供されるのが楽しみだった。
西瓜はその代表で中央頭の部分から包丁で下に切り落とす。
すると水分をふくんだ赤い実が目の前に広がる。  

西瓜割は海で行うのがお似合いだが、子供が多いと家の方でもやった。
もう冷たくもないのに、あてがわれた西瓜を食べると
「うめー」と口の周りを赤く染めていたものだ。
ちなみに西瓜の文字通り、「西はどっち?」と尋ねて
東側から私は「西瓜割」に臨んでいた。
西瓜という漢字は知ってるぞ、ということの誇示だろう。いやなガキだ。

南瓜という漢字を覚えたのはずっと後のことだし、
東瓜、北瓜はどう読むのかわからない。
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